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2009年6月 8日 (月)

夏コミ当選報告&とらぶる限定版単行本14巻

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…と、今週のToLOVEるの孤島編完結回でも愛らしい魅力を振りまいたマスコットキャラのセリーヌに宣言してもらいましたが、夏コミのスペース当選しました。

3日目(日) 東6ホール ソ-01b

出入りがしやすくてトイレに近いので嬉しい配置です。

昨年落ちたリベンジを果たし、ここのところ新刊の発行が延び延びになっている事もあり、今度こそは新刊を持ち込むべく気合い入れていきます。
夏コミ新刊は美柑本の「Only When You Smile 3」の予定です。ネームは完成にこぎ着けましたので、あとは絵に掛ける作業時間の配分の問題ですから、よほど体調崩したりのトラブルがなければ何とかなると思っています。

さすがに夏コミでは新刊無しの事態は避けたいので、今後しばらくは夏コミの原稿に集中することにします。ですからブログの更新も(特にイラスト入りは)なかなかできなくなるだろうと思います。ジャンプ誌上で美柑に関して良いシーンがあったりすると、ついつい感想書きたくなってしまうんですけど。

例えば、もう先週号になってしまいましたが27号の「決意するネコ」の中では、コレですね。ラフで済みませんが。

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「私怖ぁ~い~~(はぁと)」

…と、リトの腕にしがみつくルンを横から見ている美柑の、決して穏やかとは言いかねる目つき。怖いよ美柑さんっ。
ルンの態度がどこか作為的なのを見抜いているのか、それともリトに対して「またこの罪な男がっ」とかヤキモキしているのか、いずれにしろジェラシーメラメラの表情です。隣で殺し屋に怯えている春菜と立場が逆なんじゃないかという気もしてくるのですが。
ToLOVEるの劇中では美柑はリトの妹以上の何物にもなり得ないわけですが、こうして見てると最近の美柑は、立場上はリトの奥さんに近い存在になっている感じです。将来リトと結婚する女性は、この完璧超人に近い小姑に認められなければならないのですから大変ですね(^-^; でもまぁ春菜やララなら心配は無用でしょう。

話は変わりまして、この記事を読んで頂いている方の中には購入された人も多いのでは、と思われますが、アマゾンに注文しておいた予約限定版のDVD付きコミックス14巻が届きました。

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DVD付き限定版は先の13巻も購入したのですが、今回は特にDVDは美柑の見所がいっぱいらしいのでご紹介しておきます。

「らしい」と申しますのは、実はまだ観ていないので。おかしなもので、私はDVDビデオソフトは買って「いつでも観られる」と思うと安心(?)してしまって、なかなか開封して視聴しない癖があるのです。お気に入りのドラマである「俺たちは天使だ!」のDVDボックスなどは買って何年も未開封のまま仕舞い込んであります。今回は悪いことに夏コミ参加が決定して気せわしくなった時期に重なってしまったので、夏コミの本の入稿が済んでリラックスしてからゆっくり観ようかな~、などとも思ったり(@Д@;

ケースの中身はこちら

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13巻に引き続き、同梱の限定版コミックスの表紙はDVDのパッケージとお揃いの図柄。ケースイラストの美柑とヤミも良いですが、矢吹健太朗先生の手によるリトと美柑のツーショットは、やはり格別です。ケース画のヤミと同じように、もっとベタッとくっ付けて頂いても良かったのですが。でもまぁ、兄妹としてはこの位の距離感のほうが味が有るというものかもしれません。

ちょっと気になったのは、単行本の最初の登場人物紹介の文章で、リトが梨子に変身するという事が加えられているんですね。既刊を見直してみたら前の13巻から既に入ってました。登場人物紹介に明記されたということは、「夕崎梨子」というキャラが既定の設定として今後もストーリーに活用されていくという事だと思われますが、個人的には主人公がコロッと性転換するという設定にはあまり馴染めないので、女体化がリトのキャラ設定として扱われる点は少し心配してしまう私です。これまでのように、ドタバタの一環として時々イレギュラーに変身する分には特に気にならないのですが。梨子ファンの方と猿山には申し訳ないですけど、男性のままのリトのキャラが気に入っている私としては「なるべく女体化をリトのアイデンティティに取り入れないで下さ~いっ」と、長谷見先生と矢吹先生にお祈りさせていただきます。

あと、単行本のまえがきで矢吹先生が「この巻からキャラの表情等の手直しを最小限にとどめる事にした」と書かれていますが、これは賛同できますね。
私も絵描きの端くれなので、その時に「これがベストだ」と思えるものを見せたいという作り手の気持ちは同じように持っていますし、忙しい週刊連載の合い間に実際にその直しをこなしてしまう先生の仕事ぶりには敬服する以外にないのですが、読み手の立場だと、最初に作品を見た時に感動したシーンが若干異なった印象のものに変わる懸念も抱くことがあるのです。
常に単行本が初見の方にとっては、矢吹先生の最高のパフォーマンスが見られる方が利があるわけですので難しいところですが、個人的にはジャンプ掲載時のイメージを大事にして下さる方針を歓迎したいと思います。

すごく贅沢な言い分なんですけどね。普通だったら単行本であれほど多岐にわたる修正でクオリティアップを図っていただける例は少ないと思いますから。ブログ用のモノクロイラストを描くのにも丸一日かけている身からすると、週刊連載だけでも超人的なのに、どうやってあの直しをする時間を作っているのかと、神がかり的に思えてきます。数ヶ月に一度、たかだか40P程度の同人誌作るのに毎度「時間がないよぅ~」とジタバタしてるのが恥ずかしくなる話ですね(^-^;

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コメント

当選おめでとうございます!
むつきさんの描く美柑を楽しみにしてます!

投稿: こんすた | 2009年6月11日 (木) 22時06分

 当選おめでとうです~!!
夏にお会いできることを楽しみにしています。

投稿: ファンファン | 2009年6月11日 (木) 23時48分

>こんすたさん
>ファンファンさん

ありがとうございます。
レスが遅くなりまして済みません。
2年ぶりの夏コミですし、今度こそは確実に新刊を出せるようにと、ネット見る時間を惜しんで原稿の作業進めてます。「一日一コマ下書き終われば良いなら思った通りの絵が描けるのに…」とかアホなこと考えながらヒーコラやってます(;;;´Д`)

投稿: むつき来夢 | 2009年6月15日 (月) 20時06分

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